その一つは疑いもなくクリームチーズを塗ったベーグルだ。
僕が特別じゃなく同じ意見を持ってるニューヨーカーは多いはず。
でもこの素晴らしい食べ物と共に育てなかった人には同感できないかもしれない。
「ただ何かが塗られたパンの一種じゃないか」とか
「クリームチーズだけ?他に物を載せるのでは?」とか
「ピーナツバターの方がおいしいじゃん」さえも言う人はこの世の中にいる。
お蕎麦はただの茶色い麺じゃない。
お寿司はただのご飯に魚をのせた物じゃない。
こんな皆に見慣れてる食べ物は作られた材料で知られてなく、
組み合わせてる物が特有となる。
だからクリームチーズを塗ったベーグルは残念に名前を材料に指してるけど、
やっぱり特有な物だ。
僕には懐かしい味がある。一口食べると落ち着く。
だからベーグルの質に非常に厳しい。
ベーグルの作り方には複数の段階がある。
まずは一日休ませて、それからお湯で茹でて、最後にベークする。
まずいベーグルとは怠け者に茹でる行程を抜かされた物だ。
よくニューヨークじゃない所でこういう情けないベーグルと出会った。
だから特にニューヨーカーが旅行に行ってベーグルを食べると
人々に文句を言うように期待される。ていうか、文句を待つ顔をされる。
それからクリームチーズの量が大体の店で少ないと気づいた。
バターを塗ってるみたいにかけるんじゃないよ。
僕はたいてい声をかけないけど、こういう文句を心に抑えてる。
これを書きたくなった理由は、今おいしいベーグルを食べたからだ。
クリームチーズもたっぷりでうまくトーストしてくれた。
だから今満足感じてる。嬉しい (^-^)