Tuesday, February 1, 2011

自慢

自慢が大嫌い。
自分も自慢しそうな時になるべく抑える。
それか大げさを言って冗談にさせる。
もしくは自慢を要求する事を考え直す。
でも何があっても必ず素直に自慢はしない。
僕はこのヒプスターだらけの近所の一番流行ってるジムの会員で、
よくそこにクライミングをやりに行く。
なぜ一番流行ってるジムに入ったのかって
クライミングができるからだ。
大体みんなが周りを気にせずに登るんだけど、
時に能力を見せびらかす為に来る人がいる。
やっぱり、もしも上手な人が目の前に
難しい問題を素晴らしく登れるとしたら
本当に尊重してそういう風に
簡単にできるようになりたいなと思うんだけど、
壁の上までウサギみたいに跳ねて、忍者らしく飛び降りて
周りの友達に「そりゃ楽しいな。最後ちょっと大変だけどな。
次はあれにしようぜ。」とうるさく言ったら僕はうんざりする。
クライミングは競争であるはずはない。
僕には、瞑想的な運動活動だ。てか、運動しながら
頭を使って問題を解けてて優雅に石から石で進展する。。かな。
いつもそうできる訳じゃないけど、それは目指しだ。
しかしうるさい自慢する人がいれば集中もできなくて
どうしても楽しめない。
諦めて帰ることはしないけど、楽しい夜は楽しくなくなれるだけ。
今夜そんな人が三か四人いた。競争してるみたいに行動してた。
笑顔をして競争してないフリをするけど。
友達よりも周りを見てて喋ってた。
その人たちはきっと上手で尊重するけど、
本当に楽しんでると思えない。気にし過ぎてるじゃないかと。
そんな友達が要らないと思った。競争の関係の友達が最悪。
それでもなぜか楽しめた。周りの人で気になる系だけど、
耐える能力が強くなってきてるかな。自慢じゃないけど。

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