今夜友達とオークランドでファラフェルを食べに行ってきた。
頼んだ食べ物が余ってポテトフライをプラ箱に入れてバークレーに帰った。
この友達と出かける度に余る食べ物があったらいつもポテトフライだ。
そしていつも駅に載せてくれると、自転車で帰るから
家まで運んで行けないと気づいてホームレスにあげることにする。
バークレーだから、5分歩いたら寄付が欲しいホームレスに絶対出会える。
大体かわいそうなホームレスを見ても歴史を知らなくて
お金をあげたら何を買ってしまうかを心配して何もあげないけど、
食べ物ならあげるのは常に安心な感じ。
本当に貧しくてお腹が空いたらもらうはずだ。
もらわないと怪しまれる。
毒が入ってる恐怖がある限り。
話に戻れば、今夜もポテトフライをあげたくなって
バークレーの夜に出てホームレスを探し出した。
沢山の服で巻かれて缶を足で潰してた人を見た。
「おい。ポテトフライを食べますか?」と言った。
「どこからもらったか」と彼が言った。
「ファラフェルの店」
「どこの店?」
「オークランド」
「なんでオークランドまでやってきたか」
「友達が運転してくれた」
などとこの尋問が続いた。やっとこれを聞いた:
「東海岸から来たんだろ」
「うん。そうだけど」
「やっぱり信頼できるんだな」
単にポテトフライをあげようとすることは長い会話になった。
しかし彼が見知らぬの人から食べ物をもらうことを
ずいぶん気を付けてて尊重する。
最後に名前を聞かれて嘘をつかずに答えて、彼の名前を聞いたら:
「俺は300と知られてる」
知られてるか?サイボーグの名みたい。でもこんな出会いなら本名が要らない。
既にオークランドに住んでると彼に教えたから、
「さて、オークランドにあまり行かないけど、
今度僕を見たら呼んでね」と言われた。
これから二度と出会うかな。。。
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