Saturday, December 18, 2010

ザー・コーブ、アメリカ人の意見

始める前に、告白があります。
まだこの映画を見てない。
ただし、マスコミから色々聞いた事と、彼女が見て感想を言ってくれたから、
多かれ少なかれ正確的な意見が書けると思う。
そしてアメリカ人である事も支持点。
北欧を除いて、僕たち西洋人は最近捕鯨に反対する事が決まってるようだ。
「最近」とは、アメリカさえ20世紀の始めまで捕鯨業界が活気だったからだ。
19世紀を通して、クジラの製品が非常に欲望された物だった。
クジラの骨や油などが色々な工業用があったから、
捕鯨はその頃に競争的な業界だった。
だから現代に戻って、今クジラとイルカを捕ってる国に反対する欧米は
捕鯨を元気にしてた過去を忘れてはいけない。
あと、ザー・コーブという映画。
出てからすぐに、ここで大騒ぎになってみんなが予想通りに
一つの声で捕鯨に反対する「大義」を応援してきた。
なぜいつもそんな激しい反応があるのかというと、僕たち西洋人の中で
世界の何処かの人はかわいい動物を食べると全く信じたくないと思う人が多くいる。
偽善的なのは、その人の大体は食べる方がいて食べない方がいるという考え方を持つ。
イルカはかわいいから食べる人は怪獣と一緒。
でも牛とか豚を食べるのは当然だから、扱いはどうでもいい。
ザー・コーブの目的は捕鯨が見る人を悪い事だと思わせるみたい。
やっぱり、撮影した人は正義の事をしてたと思ったかもしれないけど、
自分の知らない文化を侵入して説明せずに
とても感情的な物を撮影したら、結果が当たり前だ。
この世の中で違う種類の人が多い。
そしてこっちの人が気になる習慣があったら、
大きい声で「反対する」という前に、
なぜそっちの人がやってるのかと習わなくてはいけない。
監督は偏見のないように撮影したなら、映画が違うと思う。
そっちの人と喋って、どんなに自分がひどく思っても、
その習慣をする人の心を理解しようとしてから撮影したなら、
正確的な話になるかもしれない。
でもこのままでは日本人に人種差別にしか見えないだろう。
やっぱりこの相談をする必要があると信じるけど、
理解せずに進んではならない。

日本人に言いたいことがあります。
捕鯨に反対することは人種差別じゃない。
ただ、日本と違う意見を持ってる事だ。
環境保護を強く応援する僕の意見は、
絶滅の確率が少ない動物を捕る事は正義でも悪でもじゃない。
動物を捕る事は自然な物だ。
だから、捕鯨に反対する人は本当に環境保護を支持するなら、
捕鯨自体にじゃなく少なくなってきてる動物を捕る事に反対しよう。
その言葉に誰の漁師でも賛成するはずだ。

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