Thursday, February 3, 2011

数字の名の路上生活者

今夜友達とオークランドでファラフェルを食べに行ってきた。
頼んだ食べ物が余ってポテトフライをプラ箱に入れてバークレーに帰った。
この友達と出かける度に余る食べ物があったらいつもポテトフライだ。
そしていつも駅に載せてくれると、自転車で帰るから
家まで運んで行けないと気づいてホームレスにあげることにする。
バークレーだから、5分歩いたら寄付が欲しいホームレスに絶対出会える。
大体かわいそうなホームレスを見ても歴史を知らなくて
お金をあげたら何を買ってしまうかを心配して何もあげないけど、
食べ物ならあげるのは常に安心な感じ。
本当に貧しくてお腹が空いたらもらうはずだ。
もらわないと怪しまれる。
毒が入ってる恐怖がある限り。
話に戻れば、今夜もポテトフライをあげたくなって
バークレーの夜に出てホームレスを探し出した。
沢山の服で巻かれて缶を足で潰してた人を見た。
「おい。ポテトフライを食べますか?」と言った。
「どこからもらったか」と彼が言った。
「ファラフェルの店」
「どこの店?」
「オークランド」
「なんでオークランドまでやってきたか」
「友達が運転してくれた」
などとこの尋問が続いた。やっとこれを聞いた:
「東海岸から来たんだろ」
「うん。そうだけど」
「やっぱり信頼できるんだな」
単にポテトフライをあげようとすることは長い会話になった。
しかし彼が見知らぬの人から食べ物をもらうことを
ずいぶん気を付けてて尊重する。
最後に名前を聞かれて嘘をつかずに答えて、彼の名前を聞いたら:
「俺は300と知られてる」
知られてるか?サイボーグの名みたい。でもこんな出会いなら本名が要らない。
既にオークランドに住んでると彼に教えたから、
「さて、オークランドにあまり行かないけど、
今度僕を見たら呼んでね」と言われた。
これから二度と出会うかな。。。

Tuesday, February 1, 2011

自慢

自慢が大嫌い。
自分も自慢しそうな時になるべく抑える。
それか大げさを言って冗談にさせる。
もしくは自慢を要求する事を考え直す。
でも何があっても必ず素直に自慢はしない。
僕はこのヒプスターだらけの近所の一番流行ってるジムの会員で、
よくそこにクライミングをやりに行く。
なぜ一番流行ってるジムに入ったのかって
クライミングができるからだ。
大体みんなが周りを気にせずに登るんだけど、
時に能力を見せびらかす為に来る人がいる。
やっぱり、もしも上手な人が目の前に
難しい問題を素晴らしく登れるとしたら
本当に尊重してそういう風に
簡単にできるようになりたいなと思うんだけど、
壁の上までウサギみたいに跳ねて、忍者らしく飛び降りて
周りの友達に「そりゃ楽しいな。最後ちょっと大変だけどな。
次はあれにしようぜ。」とうるさく言ったら僕はうんざりする。
クライミングは競争であるはずはない。
僕には、瞑想的な運動活動だ。てか、運動しながら
頭を使って問題を解けてて優雅に石から石で進展する。。かな。
いつもそうできる訳じゃないけど、それは目指しだ。
しかしうるさい自慢する人がいれば集中もできなくて
どうしても楽しめない。
諦めて帰ることはしないけど、楽しい夜は楽しくなくなれるだけ。
今夜そんな人が三か四人いた。競争してるみたいに行動してた。
笑顔をして競争してないフリをするけど。
友達よりも周りを見てて喋ってた。
その人たちはきっと上手で尊重するけど、
本当に楽しんでると思えない。気にし過ぎてるじゃないかと。
そんな友達が要らないと思った。競争の関係の友達が最悪。
それでもなぜか楽しめた。周りの人で気になる系だけど、
耐える能力が強くなってきてるかな。自慢じゃないけど。

Saturday, January 8, 2011

心の安らぐ食べ物

その一つは疑いもなくクリームチーズを塗ったベーグルだ。
僕が特別じゃなく同じ意見を持ってるニューヨーカーは多いはず。
でもこの素晴らしい食べ物と共に育てなかった人には同感できないかもしれない。

「ただ何かが塗られたパンの一種じゃないか」とか
「クリームチーズだけ?他に物を載せるのでは?」とか
「ピーナツバターの方がおいしいじゃん」さえも言う人はこの世の中にいる。

お蕎麦はただの茶色い麺じゃない。
お寿司はただのご飯に魚をのせた物じゃない。
こんな皆に見慣れてる食べ物は作られた材料で知られてなく、
組み合わせてる物が特有となる。
だからクリームチーズを塗ったベーグルは残念に名前を材料に指してるけど、
やっぱり特有な物だ。

僕には懐かしい味がある。一口食べると落ち着く。
だからベーグルの質に非常に厳しい。

ベーグルの作り方には複数の段階がある。
まずは一日休ませて、それからお湯で茹でて、最後にベークする。
まずいベーグルとは怠け者に茹でる行程を抜かされた物だ。
よくニューヨークじゃない所でこういう情けないベーグルと出会った。
だから特にニューヨーカーが旅行に行ってベーグルを食べると
人々に文句を言うように期待される。ていうか、文句を待つ顔をされる。

それからクリームチーズの量が大体の店で少ないと気づいた。
バターを塗ってるみたいにかけるんじゃないよ。

僕はたいてい声をかけないけど、こういう文句を心に抑えてる。

これを書きたくなった理由は、今おいしいベーグルを食べたからだ。
クリームチーズもたっぷりでうまくトーストしてくれた。
だから今満足感じてる。嬉しい (^-^)

Saturday, December 25, 2010

曇った皆既月食クロニクル

ちょうど今、なぜか持ってた元彼女の物をリサイクルの紙袋に入れてしまった。
爽やかな感じ。多分、カタルシスの種類に近い。
なぜ今まで持ってたのかを熟考してみると、
彼女とうまくならなかったのと、彼女にとって
今どう思っても、その時の思い出を簡単に消せないと思ったからだ。
そう出来れば、思い出に害を与えることみたい。
それに愛を込めて書いた物は、誰が書いても捨ててはいけないと思った。
でも今日、思い出のために捨てなかったことで
汚くなった部屋を見てうんざりしてきた。
やっぱり、元彼女の手紙とかは最も気になったけど、
今日までどうしても捨てられなかった。
気づいたのは、元彼女に関連つける思いでの形が変わった。
きっと、ずっと前に変わったかもしれないけど、
今日その思い出は自分との個人的なつながりが薄れてきた。
それはもっちゃんのせいに違いない。
確かに、カタルシスの感じ。

先週とても稀な皆既月食を外に見に行った。
真夜中で、静寂な黒い湖を向かって人気の無い道を歩いた。
歩きながら時々雲に隠された月をちらりと目をやってた。
見えたり見えなかったりした月と僕の夜。
ベンチに座って最後のタバコを吸いながら月を眺めて、
新聞に読んだすごい赤さが見れるかどうかを考えてた。
結局月がまだ曇ったままで帰ってしまった。
ネットで月のウェブカムを探したけど、それも赤くなかった。
赤よりも薄い橙色だった。でもがっかりじゃない。
その代わりに、物事が思ったより違ってよかった。
そういう体験だった。

Saturday, December 18, 2010

ザー・コーブ、アメリカ人の意見

始める前に、告白があります。
まだこの映画を見てない。
ただし、マスコミから色々聞いた事と、彼女が見て感想を言ってくれたから、
多かれ少なかれ正確的な意見が書けると思う。
そしてアメリカ人である事も支持点。
北欧を除いて、僕たち西洋人は最近捕鯨に反対する事が決まってるようだ。
「最近」とは、アメリカさえ20世紀の始めまで捕鯨業界が活気だったからだ。
19世紀を通して、クジラの製品が非常に欲望された物だった。
クジラの骨や油などが色々な工業用があったから、
捕鯨はその頃に競争的な業界だった。
だから現代に戻って、今クジラとイルカを捕ってる国に反対する欧米は
捕鯨を元気にしてた過去を忘れてはいけない。
あと、ザー・コーブという映画。
出てからすぐに、ここで大騒ぎになってみんなが予想通りに
一つの声で捕鯨に反対する「大義」を応援してきた。
なぜいつもそんな激しい反応があるのかというと、僕たち西洋人の中で
世界の何処かの人はかわいい動物を食べると全く信じたくないと思う人が多くいる。
偽善的なのは、その人の大体は食べる方がいて食べない方がいるという考え方を持つ。
イルカはかわいいから食べる人は怪獣と一緒。
でも牛とか豚を食べるのは当然だから、扱いはどうでもいい。
ザー・コーブの目的は捕鯨が見る人を悪い事だと思わせるみたい。
やっぱり、撮影した人は正義の事をしてたと思ったかもしれないけど、
自分の知らない文化を侵入して説明せずに
とても感情的な物を撮影したら、結果が当たり前だ。
この世の中で違う種類の人が多い。
そしてこっちの人が気になる習慣があったら、
大きい声で「反対する」という前に、
なぜそっちの人がやってるのかと習わなくてはいけない。
監督は偏見のないように撮影したなら、映画が違うと思う。
そっちの人と喋って、どんなに自分がひどく思っても、
その習慣をする人の心を理解しようとしてから撮影したなら、
正確的な話になるかもしれない。
でもこのままでは日本人に人種差別にしか見えないだろう。
やっぱりこの相談をする必要があると信じるけど、
理解せずに進んではならない。

日本人に言いたいことがあります。
捕鯨に反対することは人種差別じゃない。
ただ、日本と違う意見を持ってる事だ。
環境保護を強く応援する僕の意見は、
絶滅の確率が少ない動物を捕る事は正義でも悪でもじゃない。
動物を捕る事は自然な物だ。
だから、捕鯨に反対する人は本当に環境保護を支持するなら、
捕鯨自体にじゃなく少なくなってきてる動物を捕る事に反対しよう。
その言葉に誰の漁師でも賛成するはずだ。

Monday, December 13, 2010

会社の件

三ヶ月前ぐらいインターンの面接をボスと一緒にした。
面談した四人の中で特に元気な男がいて、しかも彼の職歴は理想的だった。
でも、彼の何かが変な気がした。
面接した時も彼が理由がなく突然興奮してきて席でゆらゆらしたり、
普通の面接にふさわしくない変な言葉を口に出したりした。
それでも彼が完璧な候補者だったから採用して、今まで一緒に働いてた。
ていうか、働くていうよりも、座ってるだけ。
何だか性格が変わってて反社会的な人間だけど、
それは個性だと思って、みんななるべく気にしないようにした。
彼が皆と仲良くする為に採用されたわけじゃないけど、
彼がいると雰囲気は落ち着かなくなる。
僕たちは最初の頃、謎の彼の興味とか趣味とか知りたくて色々質問したんだけど、
答えはいつも一単語の「yes」か「no」に過ぎなかった。
だから、皆は彼と仲良しになれなかった。
残念だけど、その機会がまったくなかった。
仕事をするのがずいぶん遅いから、
僕たちは次第に彼がこっそりだらけてるかも?と疑うようになった。
それで、同僚が彼の画面を自分の所でも見えるようにして、今日詳しく観察した。
すごい発見があった。
彼は、仕事の代わりに極めてつまらないことをした。
子供のアニメを見たり、ネットでボードゲームをやったり、
スポーツのサイトを読んだり、、、
本当に、どんなに仕事がつまらないと思っても、これらの活動に負ける。
もうちょっと面白い物を見たならよかったのに。
ポルノとかの方がましって感じ。
だから彼が仕事で怠けてることよりも、やってることのくだらなさの方が気になる。
いいけど。
今週の金曜で終わりみたいだし。
でも彼が推薦状を頼んだら絶対ボスに厳しい扱いをしてもらわないと。

Saturday, December 11, 2010

始めの投稿

必死に日本のブログサイトを探したけど、結局気に入るのが無く諦めて、
馴染みのあるのに済ませた。
今から日本語ブログに頑張ります。
最近、練習が不足で知識が消えてしまわないように何かしなくてはいけない。
最悪の可能なのは、全部忘れてしまうことだ。
彼女と彼女の言語で話せなくなるから。
だから、読書してくれる方が居なくて執筆するのが自分のためだけになっても、
頑張ります。